トクメイキボウ

(33歳/会社員)

【レビュー】魔城の迷宮

私は迷うために生まれた。

魔城の迷宮

 

魔城の迷宮―ミステリ迷路ゲーム (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

魔城の迷宮―ミステリ迷路ゲーム (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

 

 

 

今日は本のレビューです。

これは絶版本です。手に入れるために苦労しました。プレミアついてるし。この時点で迷宮なんですね。

 

私の場合は・・・。ずるしてます。実家から送ってもらいました。

もともと親父が持っていた本で、80年代にゲームブックが流行ったときに手に入れたもののようです。手元の本は表紙もボロボロ中身も茶色に変色し、迷宮にふさわしい、古文書のような様相を見せています。

 

現在、ルドス城を迷ってます。
なかなか抜け出せません。ジンギス・カーンにまつわる幻のルドスの秘宝があるというので探しに来ているわけですが、、行ったり来たりしています。絵のさじ加減が絶妙なのでどれくらいの距離を歩いたのか、どっちの向きを向いているのかすぐわからなくなります。迷路を作ったのは。タクラマカン砂漠の西方に迷路職人だそうです(ハーマン・オクトーネの手記による)

 

この城の迷路の難しさは、手書きのグーグルマップから城の全体像を把握するところにあります。はじめに見ることのできるマップも城の外観のみで、何階建てのどんな建物か知ることが不十分です。

迷って見るとわかるのは、地下も迷路に入り組んでいて、道も平坦ではありません。かんたんに言うと1Fだったのが2Fなら繋がると言うような、斜めの道が存在します。

この立体的な迷路を、グーグルマップ視点で3Dに理解して行くのはどうしたらいいでしょう?エクセルなどを使ってもいいから、うまく記述できないものか考えています。おそらく、このマップ記述のルールが不完全な状態で読み始めてしまうから、迷うんだと思います。3Dの建築系のソフトが必要でしょうか。

 

少年時代は手書きで一生懸命メモしたけど、結局クリアに至りませんでした。大人になってズるして逆引きしクリアしたことはありますが、細かくは覚えていません。

 

 現在、絶版本で復刻を期待します。 

 

 

 ★★★★★